2025/08/20 18:54


暑い日に、スッキリしっかり楽しめるアイスコーヒーはいかがですか?

久々にパプアニューギニア ワイルドハイランドのアイスをのんで、再注目中です 笑


パプアニューギニア産スペシャリティ!

認証はありませんが、有機栽培です。

パプアニューギニアは、零細農家が多く、農薬、化学肥料を使わずに自然農法で、栽培している農家が多いとのこと。

ワイルドハイランドは有機栽培ながらお手頃価格、しかもSCAA評価も82点の高評価!

アンバーノートでは、酸味をしっかり抑えた中煎り程度の焙煎でお届けしています。

芳醇なボディと、ティピカの柔らかい丸い酸味、バランスの良さが感じられ、スッキリとしつつも深い味わい!

美味しいですよー!スッキリ推しです。

是非ご賞味ください。


■本商品は、イーストハイランド州の小規模農家から集荷して生産されたものになります。

  パプアニューギニアは、零細農家が多く、農薬、化学肥料を使わずに自然農法で、栽培している農家が多いのも特徴です。

  害虫が少なく、肥沃な土壌がコーヒー栽培に適しており、この地域は、人口が少なく、森林破壊が行われていない事も、自然農法(有機栽培)に適した環境が守られている要因と言えます。


■品種は、在来種のティピカ種が多く残っていることも、この地域の特徴であり、パプアニューギニア国全体でみても、ティピカ種が多く残っていることが、他の生産国との違いと言えます。

  この国の問題点として、農家のコーヒー収穫・精選に関する知識が低く、手をかけてコーヒーを処理するという文化が低いことが課題と言えます。

  そこで輸出業者は、高品質なコーヒー豆の栽培、加工するための知識を与えながら、良質な豆を選別し、作り上げた物が本商品となっています。


■風味の特徴として、肥沃な土壌由来の芳醇なボディと、ティピカの柔らかい丸い酸味、バランスの良さが感じられます。

  又、ブラックで飲むコーヒーに適しています。


■認証は無いものの、有機栽培で生産されたコーヒーとしては、高品質な豆となっており、価格も比較的リーズナブルな事から、欧米から需要が増えていることも頷けます。


生産地 パプアニューギニア イーストハイランド州

標高 1,600~1,900m

等級 グレードA

収穫時期 4月 ~ 8月

品種 ティピカ種、ブルボン

乾燥方法 天日乾燥

栽培方法 有機栽培(有機JAS認証は取っておりません)

精選方法 ウオッシュド

輸出業者カップ評価 82.00点